ムンク好きが高じて、2度もオスロを訪れました。
コロナの前です。
ノルウエーには2大芸術家がいて、両方とも観光スポットになっています。
まず、ムンクは、郊外にムンク美術館があります。
日本企業の大きな援助で建てられたものです。
なかなか良い美術館です。
しかしながら、ムンクのマスターピースは、国立美術館のムンクの部屋に集められています。
時間がない時は、国立美術館の方をお勧めします。
国立美術館は、オスロ中央駅から歩いていけます。
さて、もう一人は彫刻家
グスタフ・ヴィーゲランです。
彼の彫刻公園は人気で、観光コースに入っています。
実に健康的で、正しい思想の彫刻家です。
よき人間たるものを見つめています。
人間の積みあがった塔は、彼の協力者の技師2人と作り上げたものです。
北欧らしく大きく、おおらかです。
一番有名なのは「怒りんぼ君」
橋の欄干にいる彼は、心から怒っています。
みんなが握手していくので、彼の手はピッカピカです