
さあ、私の絵を見に行きましょう。人々だけが変わっていきます。

2018年の真夏8月に私はムンクを訪ねてノルウエーを訪れました。
国立美術館、ムンクの個人美術館訪問も楽しみでしたが、
一番の目的は、ムンクのサマーハウス、オスロ郊外の小さな避暑地に行くこと、
桟橋の乙女たちの描かれた場所を自分の眼で見ることでした。

そこでの見学ツアーに参加した時の小冊子12cm×18cmを紹介します。
その冊子の表紙が、ムンクらしき男性と、女性二人の写真です。
このオースゴールストラン
画家・芸術家が集まるようになり、1880年代からは、エドヴァルド・ムンク、クリスチャン・クローグ、ハンス・ヘイエルダールなど、世界的に有名な画家たちが、ここを訪れたり、住んだりするようになった。芸術家たちにとっては、デンマークのスカーゲンと並んで人気の土地となった。
1920年代から、レジャー、レクリエーションの場所として人気が高まった。国内外から富裕層が訪れた。
1965年1月1日、オースゴールストラン自治体と、当時のBorre自治体ほかが統合されて、Borre基礎自治体となった。合併の時点で、オースゴールストラン自治体の人口は、わずか488人であり、ノルウェーで最小の基礎自治体であった
ウイキペディアより