日常雑記 pickup 全道展 第10回 新鋭展に出品中です。 2022年11月7日 北海道の秋は深まりました。 芸術の秋のさいごの思い出にぜひご高覧ください。 コロナがまた増えだしているようです。 どうぞお気をつけられてお越しください。... pandasan
日常雑記 pickup 第57回 主体展 東京都美術館 2022年9月1 日~17日 2022年8月29日 東京の公募展には、コロナが流行ってからは、東京に行けずに 作品だけが東京、北海道を行き来します。 年に一回東京で、色々な展覧会を見るのが楽しみでした。 今は、海外に行くこともまままらず、 いい絵を見たいという気持ちは募るばかりです。 今年は家族の群像ですが、 ロシアのウクライナへの侵略は実に悲劇的な出来事です。 ここ... pandasan
絵画研究 pickup油絵油絵描き方油絵入門 絵画研究人物の横顔 2022年6月20日 フェルメールの窓辺で手紙を読む女が修復 東京に来ました。 東京では、もう終わりましたが。 今は、札幌で開催中です。 スマートフォン全盛のこの世の中、紙に書いた手紙はもう、過去のものになるのでしょうか。 しかしながら、まったくいいニュースは入ってきません。 コロナの再拡大と、ロシアの侵攻、戦争犯罪はまったく、世界を暗く... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickup コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。⑤ 2022年5月27日 この死の様子を描いた 絵はたくさんあり 繰り返し出てきます 姉をなくした経験が 生涯繰り返しさざ波のように 心に来るのでしょう。 生と死 垂直と水平 画面手前の表情を失った女性の 手のところをよく見てください。 この手の握り具合が、ごつごつとした指が この世の不条理をはかなさを 表しているのです。 大きく真っ黒の影が... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンク油絵 コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。④ 2022年5月24日 ベルゲンにあるこの美術館は とってもフレンドリー オスロの ムンク美術館は 警備が厳しすぎるので まるで、空港のように荷物のX線検査があります。 地下に、ロッカーがあるのですが、このロッカーのカギが トラブルが多く、困っている人を見たし、 自分もまた、開けれなくなって、受付の人に頼んで開けてもらいました。 この女性のた... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンクベルゲン コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。③ 2022年5月23日 これも初めて見た絵です。 この人物と、壁にかけられた ブルーのガウンが バランスを作り出しています。 ベッドの水平と人物の垂直 が構図を強固になっています。 この、途中のような絵ですが、セザンヌもそうですが このままでも十分魅力的な絵になっています。 北欧の人たちは、短い夏の間、海岸に集まり、 そして、日を浴び、語... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンクベルゲン コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。② 2022年5月22日 2019年にノルウエーのベルゲンを訪れました。 ベルゲンは、ハンザ同盟、中世の面影を残す港町。 昔、昔に首都だったこともあり、歴史と伝統があります。 そこで、あまり期待はしてはいなかったのですが、ムンクの作品を たくさん見ることができました。 ムンクは三態 状態の変化を一画面で表現するのが好きで、この女性の3つの変化... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンクベルゲン コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。① 2022年5月20日 ベルゲンは1217年から1299年までノルウェーの首都であり、13世紀後半からはハンザ同盟都市となった。(ウキペディア) 私がベルゲンを訪れたのは、2019年8月でした。 とても暑い夏でした。 そこで見たムンクの絵はとても感動して、ここにこんなにたくさんムンクがあったとは。 ムンク好きの私は、非常に感動しました。 ムン... pandasan
日常雑記 雑記 フェルメールのキューピット問題 2022年5月6日 フェルメールの窓辺で手紙を読む女が今話題になっています。 修復の結果、壁からキューピットが現れたからです。 実に、興味深いです。 しかしながら、前の方がよかったという人もいます。 キューピットは、愛に関係しているので 手紙の内容は、いろいろ考えさせられるというのです。 確かに、フェルメールは精緻な構図と クリーンなイメ... pandasan
日常雑記 雑記油絵 フォトショップ(Photoshop)のニューラルフィルター 2021年11月15日 最近のデジタルアートはアドビ製品の独占状態です。 ハイクオリティのパフォーマンスが誰でも気軽に使えます。 まさに、プロとアマチュアの垣根が外れ、誰でもアーティストの時代がやってきました。 インターネットとSNSとユーチューブの広まりに従って、 誰でも発信できるようになりました。 インスタグラム、ユーチューブ、ツイッ... pandasan