ムンクを訪ねる my favorite city オスロ 2023年5月14日 ムンク好きが高じて、2度もオスロを訪れました。 コロナの前です。 ノルウエーには2大芸術家がいて、両方とも観光スポットになっています。 まず、ムンクは、郊外にムンク美術館があります。 日本企業の大きな援助で建てられたものです。 なかなか良い美術館です。 しかしながら、ムンクのマスターピースは、国立美術館のムンクの部屋... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickup コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。⑤ 2022年5月27日 この死の様子を描いた 絵はたくさんあり 繰り返し出てきます 姉をなくした経験が 生涯繰り返しさざ波のように 心に来るのでしょう。 生と死 垂直と水平 画面手前の表情を失った女性の 手のところをよく見てください。 この手の握り具合が、ごつごつとした指が この世の不条理をはかなさを 表しているのです。 大きく真っ黒の影が... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンク油絵 コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。④ 2022年5月24日 ベルゲンにあるこの美術館は とってもフレンドリー オスロの ムンク美術館は 警備が厳しすぎるので まるで、空港のように荷物のX線検査があります。 地下に、ロッカーがあるのですが、このロッカーのカギが トラブルが多く、困っている人を見たし、 自分もまた、開けれなくなって、受付の人に頼んで開けてもらいました。 この女性のた... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンクベルゲン コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。③ 2022年5月23日 これも初めて見た絵です。 この人物と、壁にかけられた ブルーのガウンが バランスを作り出しています。 ベッドの水平と人物の垂直 が構図を強固になっています。 この、途中のような絵ですが、セザンヌもそうですが このままでも十分魅力的な絵になっています。 北欧の人たちは、短い夏の間、海岸に集まり、 そして、日を浴び、語... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンクベルゲン コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。② 2022年5月22日 2019年にノルウエーのベルゲンを訪れました。 ベルゲンは、ハンザ同盟、中世の面影を残す港町。 昔、昔に首都だったこともあり、歴史と伝統があります。 そこで、あまり期待はしてはいなかったのですが、ムンクの作品を たくさん見ることができました。 ムンクは三態 状態の変化を一画面で表現するのが好きで、この女性の3つの変化... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記pickupムンクベルゲン コーデー・ベルゲン美術館でのムンクの思い出。① 2022年5月20日 ベルゲンは1217年から1299年までノルウェーの首都であり、13世紀後半からはハンザ同盟都市となった。(ウキペディア) 私がベルゲンを訪れたのは、2019年8月でした。 とても暑い夏でした。 そこで見たムンクの絵はとても感動して、ここにこんなにたくさんムンクがあったとは。 ムンク好きの私は、非常に感動しました。 ムン... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク油絵 桟橋の少女たちの場所 2021年9月29日 特にムンクが好きで、ノルウエーには2度も行きました。 オスロ郊外のオースゴールストランは、避暑地です。 この写真をみてピンときた方は、ムンク通ですね。 これは、「桟橋の少女たち」の描かれた場所です。 ここでは、何点も描かれています。 ここは、小さなハーバーでです。 私は、すっかり川かと勘違いしていたのです。 この明るい... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねる⑤ 2021年9月29日 ムンクは、長生きしました。 それで作品の数もたくさんあり、いかに彼が勤勉であったかわかります。 ムンクはドイツでの活動が多かったので、ナチスにより退廃芸術にされました。 ドイツの美術館の82点が撤去売却されました。 ノルウエーが占領されたとき、ムンク77歳、 占領軍とのかかわりを一切拒否し堅く門を閉ざしました 80歳で... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねる④魂を感じて 2021年5月24日 よく、同じ人間なのに、どうしてこうも違うのだろう。 と、嘆くことがあります。 それは、お金持ちがうらやましいとか、 見た目がカッコよくなりたいとかいうことではありません。 その人が成した仕事のことです。 ムンクは多作で1000以上の絵や版画を残しました。 ムンクの台所には、わずかな食器とちいさなこんろがありました。 ... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねる③夏の出来事 2021年5月19日 オースゴールストランでの生活は、夏が中心となります。 ここで描かれた、「戦い」という絵があります。 この道の小道で、恋敵にばったり会うというスチューエイションの絵です。 これは、ムンクハウスでもらったパンフレットです。 左の建物の2階から、何やら赤い服を着た女性がのぞいています。 何が起きたのでしょう。 胸騒ぎが... pandasan