ムンクを訪ねる 雑記ムンク油絵 桟橋の少女たちの場所 2021年9月29日 特にムンクが好きで、ノルウエーには2度も行きました。 オスロ郊外のオースゴールストランは、避暑地です。 この写真をみてピンときた方は、ムンク通ですね。 これは、「桟橋の少女たち」の描かれた場所です。 ここでは、何点も描かれています。 ここは、小さなハーバーでです。 私は、すっかり川かと勘違いしていたのです。 この明るい... pandasan
日常雑記 雑記油絵 秋の日にスウェーデンヒルズで水彩スケッチ 2021年9月28日 スウェーデンヒルズとは、北海道の札幌市近郊の当別町にある丘の上の住宅地です 北欧のスウェーデンと関係があり、スウェーデンハウスというメーカーの家がほとんどです。 その町なみは、まさに北欧風景、北欧風の赤茶色の家と白い窓枠の木造住宅が、丘の上に立っています。 避暑での別荘としての利用と、リタイヤしてからの静かな生活を... pandasan
日常雑記 油絵 北海道の夏,小さな赤い橋のスケッチ。 2021年7月28日 北海道の夏は、一気にきます。花は咲き、木々は一斉に緑の葉をつけます。 しかしながら、近年の夏は、異常ともいえる暑さが続いています。 確か、セザンヌは毎日、野外スケッチに出かけ、雨にあたり体調を崩して亡くなりました。 それほど、彼を夢中にさせたのは、自然の混沌から、構築性を見つけ出すことだったのでしょう。 セザンヌの... pandasan
Recent work 雑記pickup 油絵の描き方・準備編 2021年7月13日 油絵を描くのに必要最小限のものは次の通りです。 パレットは食品トレイでもいいです。 絵具セットを買っていもいいです。たくさん描いているうちに必要なものが決まってきます。 溶き油は 描き始めはぺトロールかテレピン、完成に近づくにしたがって、リンシードかポピーを増やしていきます。 カンバスも自分で張れるようになるとさらに... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねる④魂を感じて 2021年5月24日 よく、同じ人間なのに、どうしてこうも違うのだろう。 と、嘆くことがあります。 それは、お金持ちがうらやましいとか、 見た目がカッコよくなりたいとかいうことではありません。 その人が成した仕事のことです。 ムンクは多作で1000以上の絵や版画を残しました。 ムンクの台所には、わずかな食器とちいさなこんろがありました。 ... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねる③夏の出来事 2021年5月19日 オースゴールストランでの生活は、夏が中心となります。 ここで描かれた、「戦い」という絵があります。 この道の小道で、恋敵にばったり会うというスチューエイションの絵です。 これは、ムンクハウスでもらったパンフレットです。 左の建物の2階から、何やら赤い服を着た女性がのぞいています。 何が起きたのでしょう。 胸騒ぎが... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねる②ムンクハウスの窓から 2021年5月19日 オスロ郊外、オースゴールストランの別荘。 別荘というには狭すぎるこのサマーハウスは、海に面したロケーションです。 今は、多くの作品のレプリカが展示されています。 明るい真夏の避暑地です。 何かが、起きそうな、なにか心騒ぐ雰囲気です。 ここは、居住棟の窓、小さな机とベットしかありません。 この窓は、海に向いています... pandasan
ムンクを訪ねる 雑記ムンク ムンクを訪ねるその①・北欧スカンジナビアの風 2021年5月19日 スカンジナビア(北欧)に興味を持ったのは、ムンクです。 この北方の爽やかな風に吹かれてみたいです。 ムンクが大好きだからです。 オスロも2回行きました。 あの桟橋の少女たちの絵の描かれた場所「オースゴールストラン」へも行きました。 ココです。 オスロから列車で1時間、バスで30分 避暑地です。 奥の右の建物はホテル... pandasan
日常雑記 雑記 テーマとしての家族 2021年5月9日 母子像はよく取り上げられるテーマです。 やはり、何か根本的なものがあるのでしょう。 それに比べて、父子像はあまり見ません。 ルオーの小さな家族という絵に感動して、しばらく立ちすくんだことがりました。 愛情とかというものでなく、何かのつながり、必然的な遺伝子、魂が綿々とつながる間隔でしょうか。 人類が、生き残ってきた... pandasan